8/4.5で恒例のフレンズ田谷の合宿を行いました。合宿と言っても練習は初日の午前の4時間のみ。合宿と言っても遠出はせず、地元田谷公民館にてみんなで1泊。合宿と言っても野球の技術レベルを上げるということが最大の目的ではありません。合宿のプログラムは毎年同じ。40年以上の歴史を持つチームの大事なイベントとして、みんなの結束力が高まったよい合宿となりました。

 

チームスポーツにおいて1人1人がとても大事。それは選手だけのことではありません。選手に関わる様々な人たちがとても大事な役割を果たしてくれているんです。ママさんたちがお弁当を用意してくれたり、送迎してくれたり、応援してくれたり、熱中症にならないよういろいろなサポートをしてくれたり、監督はじめスタッフが指導してくれたり、子どもたちにはこの合宿でその辺りを(当たり前にやってもらえていることを)再認識し感謝の気持ちをもってもらえたらいいなぁと。

この合宿も…会場のセッティング、練習の手伝い、銭湯への送迎、夕食・朝食・おやつの準備、掃除、(お酒の買い出し)、たまたま重なってしまった公式戦の抽選会への参加、その他書ききれません、などなどたくさんの人たちが当たり前のようにそれぞれの役割をこなしてくれて成り立っていました。

1人でなんて合宿はできません。みんながいるから、協力しているから、助け合っているから、充実感もあってとーっても楽しかったんです。

 

いよいよ2018シーズン後半戦がスタートします。そんなこんなで、後半戦はいつも支えてくれている人たちのために♥という気持ちも持って戦ってもいいのかな、感謝の気持ちを力に変えてね。前半戦に負けず劣らず大ハッスルできちゃいますよ~!もちろんやっている選手がいちばん楽しまなきゃいけないけどね。

 

ということで、さらに一皮むけて“チーム一丸”でがんばろうフレンズ!!!

 

 

 

PS:わたくし毎年、高校野球および熱闘甲子園を見て”感謝”という言葉を学んでいます^^

ほんとに~、どこが~、なんて突っ込みはお断りします。