夏シーズンの深谷市主催の直近2大会の戦績

深谷市春季(夏季)大会 1回戦敗退

高円宮杯深谷市予選 1回戦敗退

 

“やればできる”を胸にこの2大会に挑んだが、子どもたちにとっては思うような結果が得られず、悔しさばかりが残る大会になってしまったようである。

 

悔しい…

でも今回の結果だけで一喜一憂しないことにしよう。今回の結果に感情を振り回されてエネルギーを消費してしまうのはもったいない。

自分に足りないところ(チーム練習や自主練習で強化すべきところ)を改めて突き付けられた試合だったはずだ。自分はこれから何をすべきなのかを考えた方が良い。

 

前回の記事つながりではないが^^;

 一生忘れないような

 出来事に出会えたかい♪

 

 かけがえのない時間を

 胸に刻み込んだかい♪ 

 

テ○ビも試合も良い経験ができた。ここから再スタート。良い意味でね。この経験を活かさなければ!

選手・監督・コーチみんなで反省すべきところはしっかり反省し、目標に向かって突き進むよ。

 

 

ところで“やればできる”ってどんなとらえ方してる?

 

 やらないよりはまし

 まずはやってみることが大事

 やってみればできてしまうこともある

 

要は憶病になるなって話。自信をもって挑めということだろう。間違いではないとは思うが、、、

 

ただ、憶病にならず自信をもってやるには、、、

目標をもって苦労を積み重ねていろいろな準備をしたうえで、やれば“できる”のだと思う。できる確率が上がっていくのだと思う。練習もせず「目をつぶって、えいやってバットふったらホームランが打てました」なんてそんな話はほとんど、いやまったく聞いたことがない。やはり、日頃の努力の積み重ねがあって、自信がついて、やってみたらあれ?!“できる!!”ってことが増えていくのだろう。できることが増えて、さらに自信がついて、野球がどんどん楽しくなっちゃうのだろう。

 

努力を積み重ねたのであれば失敗を恐れず前を向いて突き進んでほしいし、チャレンジすることに憶病にならないでほしい。せっかくの機会をモノにしろってこと。失敗したらまた悔し涙を流しながらも努力すればよし!近いうちに笑顔になれる!

 

 

さて、上記2大会以外にも1つ大会に参加した。

小野寺力杯。結果はベスト4!

準決勝は引き分けだったが、じゃんけんに泣き決勝に進めず…。でもね、さく越えホームランが出たり、劣勢でも諦めることなくみんなで戦う姿勢が見られ(笑顔もね)たりと、みんながものすごくたくましく見えたぞ(久しぶりに^^)。

 

 

さあ、ここからだ。まだまだ大会は残されている。目標を見失うことなくフレンズらしく“チーム一丸で”戦っていこう!

 

※8/8(土)、9(日)の両日8:00~10:00に体験会を実施します^^