歌のチカラというか言葉のチカラというか、伝え方によってその言葉の持つ力はすごいなといつも感じています。

 

  負けないように枯れないように笑って咲く花になろう♪

 

  Seven days war 闘うよ

  僕たちの場所 誰にも譲れない

  Seven days war get place to live

  うつむかずに生きるために

 

  15のよ~る~♪

 

  過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう

  だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある♪

  (これは比較的最近のですが…)

 

 

若いとき、歌詞の意味をかみしめながら勇気と希望をもらっていました。名言とかも大好き。思考回路が○○という突っ込みはなしで。すごく影響を受けやすいので、そのときは勉強をがんばったり、素振りを毎日(2週間くらいはもつ)したり、先生に反抗したり…。

ちょっとの期間でも続けられることがあるのはいいことだと自己肯定してます^^;

 

年を取ると、、

 

  何かの手違いで好きになってくれないかな~

  くだらない話は思い付くのに~

  君を抱き締めていい理由だけが見つからない~♪

 

 

音楽を聞きながら、若い頃を思い出し、そうそうと心の中でうなづきながらもちょっと恥ずかしくなったりして…。

何が言いたいのかよくわからない流れになってしまいましたが…、活動休止期間が明けチーム活動が再開した今、子どもたちへの声のかけ方そしてそれによるチームの盛り上げ方が今まで以上に大事になってくるのかなと思っていましたが、心配はそんなには無用でした。今まで通り、楽しそうに野球をしています。大会再開も決まり各々が目標を持ってやれているように見えます。子どもたちって大人が思っている以上にたくましいのかもしれません。でも、子供たちの微妙な心のサインに気づけるようわれわれ監督コーチがしっかりとアンテナを張っていきたいと思います。

 

休みの期間、経験したことのないストレスを抱えながら、不安と闘い子どもたちなりにがんばっていたことは確かでしょう。また、お母さんお父さんの言葉のチカラで何とか気持ちを持ち続けてきていたのかもしれません。子どもたちの踏ん張りといろいろな人たちの支えにより誰一人欠けることなくみんな無事にチーム活動を再開できたことに感謝です。

 

さあ、フレンズのみんな!

自分への期待・お父さんお母さんの期待・監督コーチの期待に応えられるチャンスが来たぞ!これまで当たり前にやれていた野球も当たり前ではないことを痛感させられた。いろいろな思いをかみしめておもいっきり野球を楽しもうね。ピンチでの苦しさなんて野球ができない苦しさに比べたらかわいいもんだよね。チャンスのときなんかもう楽しくってしょうがないんじゃない?!点が入ったときなんて大声を出すのをこらえるのが大変そう^^

野球ができる喜びを味わいつつ最高の試合ができると最幸だね。

 

 

てことで、最後は、、なんとなくまとまるので^^;

“チーム一丸”で!!がんばろうフレンズ!!!