7/8 日本ハム杯 準決勝vs大台スピアーズ

6対9 負け

先発ハヤト 1回1/3 被安打0四死球8奪三振0 失点3  

2番手ケイシン2回2/3被安打2四死球5奪三振2 失点6

攻撃陣 安打数7 2塁打ケイシン タイセイ イシン 2安打ヒロヤ タイセイ 

 

3位決定戦vs上柴フェニックス

11対4 勝ち

先発ショウタ 4回 被安打1四死球1奪三振4 失点4  

2番手ケイシン1回 被安打0四死球0奪三振1 失点0

攻撃陣 安打数9 2塁打ショウタ ハヤト ユウキ 2安打ショウタ ハヤト 

 

 

準決勝の相手は今期4回目の対戦となる大台スピアーズ。5年生以下では初対戦。何としてもこの宿敵を倒して決勝に進出し、優勝をかけた戦いを経験したい…、したかった…。

 

初回、1アウトからショウタの四球から、ヒロヤがヒットで続き、4番タイセイのレフト前タイムリーで1点を先制するも、ヒロヤが走塁死で2アウト。しかし、ここからさらにたたみ掛ける。ユウシがセンター前ヒットでつなぎ、そしてイシンのレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットで2点を追加。3点を先取。しかしその裏、被安打0ながら3点を献上。あっさり追いつかれてしまう。2回にケイシンが会心の当たり。ライトオーバーの2ベースヒット。スクイズを外され2アウトになるが、ヒロヤのセーフティースクイズが決まり、ケイシンの好走塁もあり2点を勝ち越し。さらにはタイセイもタイムリーで続き、3点をリード。しかし、3回の相手の攻撃が…。エラーも絡み1点を返され、さらにエラーやヒットで4点を追加され逆転を許してしまう。最終回にも1点を追加され時間切れにて終了。

 

打たれたヒットは2本ながら与四死球は13個。エラーの数も10個あった。これでは勝てない。

しかし、いいプレーも随所に見られた。積極的に打ちに行く姿勢、次の塁を狙う姿勢など練習の成果が出ていた。また、5年生が4年生をよく引っ張っていたように思う。劣勢ながら声を出し盛り上げ、これに4年生も応えていた。

 

準決勝で負けてしまったことはとてもショックだったろう。しかし、その気持ちを多少なりとも引きずりながら3位決定戦にて苦しみながら何とか逆転で勝てたことは自信にしていいと思う。

 

この大会は5年生以下のカテゴリー。この悔しさを返すチャンスはまだまだある。次の5年生以下の大会は秋に行われる新人戦。着実にステップアップして必ずやリベンジしよう!

 

 

“チーム一丸”でがんばろうフレンズ!!!