会長杯最終日

6/24 会長杯 準決勝vs大台スピアーズ

11対2 負け

先発コウガ 7回 被安打8四死球6奪三振3 失点11  

攻撃陣 安打数4 3塁打ケイシン 2塁打ユウキ  

 

今シーズン3回目の対戦。過去1勝1敗の相手。しかし、前回の対戦はコールド負け、そこからおよそ2か月ぶりの対戦となった。お互いにどれだけ成長してきたのか。差は埋まったのか。

初回、ソウガ・トシアキ・ユウキの3連打で1点を先取!しかしたたみ掛けることができず1点で終わってしまう…。2回に逆転を許すと3回に追加点を奪われるものの、ハヤトのダイビングキャッチやユウキ・ヒロヤのストライク返球による本塁封殺など気持ちのこもったプレーで流れを完全には手放さない。気持ちのこもったプレーが随所に見られた。最終回まで3対2と1点差(ビハインド)の痺れるゲーム展開に。しかし、最終回に8点のビッグイニングを献上…。勝ちたかったが、悔しい負け…。

 

ただ、今回は、相手の1球に対する気持ちや集中力・勝ちたいという気持ちが上回っていたのかもしれない。フレンズの好プレーで流れを持っていかれそうなとき、自分たちの力で守備でも攻撃でも流れを取り戻そうとする気持ちがプレーに表れていた。

 

鬼気迫るようなエースの投球。それに応えるバックの気迫あふれる守備。勝利への執念というかチーム一丸というものを相手にまざまざと見せつけられた気がする。ここの部分では負けたくないし、負けないように戦おうよ。

 

 

6/24 会長杯 3決vs常盤少年野球

8対6 勝ち

先発トシアキ 6回 被安打7四死球3奪三振3 失点6  

攻撃陣 安打数4 3塁打ユウキ 2塁打トシアキ×2 ソウガ 2安打トシアキ ショウタ  

 

準決勝の敗戦から気持ちを切り替え3位決定戦へ。

試合終盤まで1対2(ビハインド)。5回にコウガの同点打に続き、ヒロヤの勝ち越し2点タイムリー、タイセイの犠牲フライと一挙4点を挙げ逆転に成功。6回に追加点をあげ、相手の追い上げを何とかかわし勝利。

 

 

優勝と言う目標には手が届かなかったが、何とか3位を勝ち取った会長杯。攻撃力は着実にUPしている^^

ただ、エラー・四死球の多さが点に直結してしまっている。出したくて出しているわけではない…、でもここを何とか改善していかないと頂点は見えないかな。

 

“チーム一丸”でがんばろうフレンズ!!!