One for all, All for one

One for all, All for one

 

チームスポーツにおいて良く耳にする言葉。特にラグビーというスポーツにおいては合言葉にもなっているような言葉。

 

『一人はみんなのために、みんなは一人のために』という意味。

こういう意味でもあるらしい。

All for oneのoneとは「一人」という意味ではなく「勝利」を意味するとのこと。

要は『一人はみんなのために、みんなは勝利のために』という意味になる。

 

一人一人がみんな(チーム)のことを考えて戦う、みんなが(チームとして)一人のミスをカバーして戦う、各々が様々な場面で様々なことを考え行動できるとチームとして大きなことができるのであろう。

 

五郎丸歩選手はコラムでこんなことを述べている。

「自分の勝利はみんなの勝利。みんなの幸せが自分の幸せ」

こんなふうに思えるようになったらス・テ・キ♥

 

どんなにすばらしい選手でも一人だけでできることには限界がある。一人一人がみんな(チーム)のためにできることを考えることができれば、1+1=2ではなくなり、10にも20にもなる。フレンズの現Aチームで考えれば1+1+1+・・・・・=11ではだめ。50であったり100にできるといいよね。チームで何かを成し遂げようとするときは1+1=2になっているようでは何も成し遂げることはできないってこと。チームスポーツにおいて1+1=2は不正解。先生にハナマルはもらえない^^。

 

さらに言うと、一人一人がみんな(チーム)のためにできることのレベルがもっと上がれば、つまりは一人一人が野球力・人間力(思いやり、励まし合い、状況判断、視野の広さ、スイングスピード、コントロール、守備力、練習に対する意識など)をもっともっと上げることできれば、さらなる相乗効果で1+1=10,000なんかになったりして、“勝利”をさらには“頂点”をつかみ獲ることができるんだろうね。

 

勝つためにがんばる、これはどこのチームも同じ。そう簡単に急には野球力は上がらない。

でも、来週のために短期間で、勝つために相乗効果を生み出したい。どうやって生み出すことができるのか、、、、人間力、まずはチームワークということなのかな、やっぱり“チーム一丸”ということなのかな、選手・監督はじめスタッフ・ママさんたち・おじいちゃんおばあちゃん、一人一人がみーんなのためにそしてみーんなが勝利のために“チーム一丸”で、必ずや来週は“頂点”を!!

 

改めまして、よろしいですかー、

せーのっ“チーム一丸”でがんばろうフレンズ!!!