教育リーグ(新人戦5年生以下)

11/5、12に教育リーグ(新人戦5年生以下)に参戦。

 

1回戦 vs深谷西少年野球 

10対4 勝ち

先発コウガ 5回被安打3四死球6奪三振7 失点4

攻撃陣 安打数4 2塁打コウガ

 

攻撃は四球・エラーでもらったチャンスを確実に得点に繋げられたことはよかった。ただ、ヒットは4本のみ…奮起求む!!

守備ではエラーからの失点が課題。点差が開いた後の集中力の欠如、気持ちの問題、どんなときも1球1球に集中しよう。また、毎回の四死球では守る方も集中しにくい、リズムが大事。エースとしての自覚を持って日々練習に取り組もう!

 

 

準決勝 vs桜ヶ丘ファイターズ

2対4 負け

先発コウガ 3回1/3被安打8四球2奪三振1 失点4

攻撃陣 安打数3 長打なし

 

相手先発の小気味よいピッチングに圧倒されてしまった。四球の少ない投手にはやはり1球でしとめる集中力と技術が必要。この冬で力をつけなければ勝ち目なし。

積極的に打ちに来る相手打線につかまってしまったが、1-2や1-1での置きにいったストライクを痛打された。このカウントでいかに打ち取れる1球(さらにはストライク)を投げられるようになれるかどうかがポイントだね。

 

 

3位決定戦 vs幡羅ライオンズ

3対6 負け

先発ユウキ 4回被安打4四球3奪三振1 失点6

攻撃陣 安打数7 三塁打ユウキ 2安打トシアキ・ヒロヤ・ケイシン

 

ヒットの数はフレンズ7本に対してライオンズは4本。ただ、スコアは3対6。この差は何だろう?与えた四球とエラーの差??チャンスをものにできる力の差??

チャンスは作れている。チャンスのときにどうすれば点に結びつけることができるのか、自己犠牲という考えも多少は必要かもね。自分がアウトになっても点さえ入れば、さらにはそれが決勝点になりさえすればヒーローさ♪

守っている相手が嫌がることをする、相手にどうすればプレッシャーをかけることができるのか、いろいろと練習で試す→試合でやってみる、何となく打てるといいなぁなんて思いながら打席に入るよりは楽に点が取れるようになるかもね。強くなるためにはいろいろと考えることがあるね。がんばろう!!

 

最後にケイシン。4年生にしてフレンズの正捕手といっても過言ではないだろう。成長著しい。ケイシンが捕手として出場してくれることに安心感を感じている選手もいるだろう。盗塁を刺すこともでき始めた。まだ4年生、更なる進化を!!スタッフおよびママさん含めみんなが期待しているぞ♥

(実は打撃も好調なんです♪)(他の4年生もケイシンに負けるな!)